1週間の旅行でLCCに機内持ち込みできるバックパックを探す
GWどうしましょう!
今年もあと1ヶ月ちょっとでやってきます,ゴールデンウィーク,略してGW! というわけで,旅行の季節がやってきました。またもや海外旅行に行く予定ですが,そろそろ中学生の時に購入したバックパックも小さいし,本格的に仕事をいつ首になってもバックパッカーができるように準備をしています笑
機内持ち込みのサイズは?
機内持ち込みに関しては,実は詳しいぽんぽん。
なぜなら,スーツケースを購入する際,機内持ち込みできるかを検討したから笑
ここで各社の機内持ち込みサイズを整理してみます。陸マイラーやひいきの航空会社がない私は,いつもスカイスキャナーやmomondoで一番安い航空券を予約してしまう人なので,航空会社は色々なところに対応している方が望ましいですw
機内持ち込みできる荷物のサイズと重量(2018年3月現在)
航空会社 | サイズ[cm] | 制限重量[kg] | 備考 |
---|---|---|---|
Jetstar | H56cm/W36cm/D23cm | 7 | お手回り品1個の計2個 |
AirAsia | 56㎝x36㎝x23cm | 7 | 合計7kgで2つまで持ち込み可 |
Peach | 3辺合計が115cm以内 | 10 | 身の回り品1個のほか、お一人様1個(合計2個まで) |
というわけで,軒並み同じサイズ,同じ大きさですね。国内の航空会社の方が若干重量制限がゆるいです。 東南アジアを旅行するときに使用するであろうLCCのキャリアを調査したので,ヨーロッパのEU内で使用するLCCなどには対応していないかもしれないです。ご注意ください。 また,サイズや重量は改定されることがありますので最新情報は各社の公式ホームページを確認ください。
ぽんぽんが欲しくなったバックパックを紹介!
というわけで,私が調べて機内持ち込みできてこれほしい!って思ったバックパックを紹介していきます。
Osprey
一緒に旅行した有人が持っていたバックパックがかっこいいのでどこのかを尋ねてみました。そこで登場したのがこのブランド,Osprey。何かと話題のヘリコプターみたいな飛行物体と同じ名前ですね。 Ospreyからは2つのバックパックが候補として上がります。
Farpoint 40
日本ではあまり知られていないメーカーかもしれませんが,海外旅行に行くと結構このメーカーのバックパックの人多いです。 ペットボトルホルダーっぽいポケットが有るのは,東南アジアを旅行する際には非常に嬉しい装備ですね。とにかく水ばっかり飲む羽目になっている気がします。タイとかインドネシアとかに行くと笑 ただし,このカバン1kgを超える重量です。7kg制限を受ける航空会社の場合,カバンの重さがネックで中身があまり詰め込めなくなってしまいますね。 また,以降紹介するものに比べるとちょっと高価。2018年4月現在,Amazonで3万円を超えています。
utsusapuri.com こちらのサイトは,実際に購入された方が中を広げて説明してくれています。わかりやすい説明の写真が多いです。買ったときは見習わねば!!
Kestrel 38
これはだいぶ登山やキャンプの人が背負っているバックパックに似ている! それだけでちょっと欲しくなってしまう,ぽんぽん。 しかしながら,これ,実はサイズがちょっとだけLCCの規定より大きいんです。。。
このカバンを使って機内持ち込みしている人もいるようなんですが,これはでかいからダメだと言われてしまったらソレまでなんですよね。ちょっと心配。 こちらは,値段もリーズナブルで18,000円くらい。
GREGORY COMPASS 40
実売18,000円くらいです。こちらは重量がなんと
公式サイトにカラーバリエーションも載っています。ブルーも意外とかっこいいですが,一番良く見るのはやはり黒色ですね。 www.gregory.jp
バックパッカーがCompass 40がいかに良い商品かを説明しているページです。こういうのを読むと欲しくなっちゃいますね。 http://skyjuice.jp/2016/12/06/%E7%90%86%E6%83%B3%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%81gregory-compass-40%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%80%80/archives/1013.htmlskyjuice.jp
Cabin Zero Classic 44L
友人が教えてくれたんですが,このサイズで値段が1万円を切っているという破格の安さ。 そして重量も1kg未満とかなり軽い! カラーバリエーションも豊富でこれはかなりおすすめ!10色くらいバリエーションありますね。
普段あんまりバックパッカーで出かけないから普段の生活で使える感じのバックパックの方が良いという方にはこれが一番オススメな気がします。 いざというときにLCCで機内持ち込みできるわけですからね。 一番小さいですが,一番容量が大きいという素晴らしいバックパックになっています。
まとめ
GREGORYかCabin Zeroのどちらかを買おうと思います。購入したら,買った方のレビューをしようと思います。
メーカー | 商品名 | 容量[L] | 重量[g] | サイズ(縦×高さ×奥行) | 価格(Amazonで2018年3月現在) |
---|---|---|---|---|---|
Osprey | Farpoint | 40 | 1440 | 35 x 54 x 23 | 30,000円 |
Osprey | Kestrel | 38 | 1420 | 38 x 71 x 40 | 16,200円 |
GREGORY | COMPASS | 40 | 963 | 32 ×55 ×25 | 18,000円くらい |
Cabin Zero | Classic | 44 | 730 | 55 x 40 x 20 | 8000円くらい |